今回ご紹介する折り紙は｢お花｣です。
チューリップ（春）やヒマワリ(夏)など、特定の季節のイメージがなく、いつでも飾れる形のお花です。
お誕生日や運動会のメダルなどにもおすすめです。
親子で作るのも楽しいですよ。
それでは一緒に作っていきましょう。
何色のお花にする？咲かせよう!折り紙のお花
- 折り紙
- 花の真ん中に貼るシールや、2㎝四方くらいに切った折り紙など
折り紙のお花の作り方
- 折り筋をつけて戻します。
- 真ん中に向かって折ります。
- 裏返して、中心に丸シールや小さく切った色紙を貼ります。
- 横の折りすじに向かって折ります。
- 裏側の三角形の部分を引き出します。
- 写真のように左右からふくろを開き、折りたたみます。
- 左右とも折りたたんだところです。
- 写真のように2ヵ所折ります。
- 裏返して、ふくろを写真のように開きます。
残りの3ヵ所も同じように折りたたみます。
- 裏返して、写真のように中心のふくろを少しだけ開き、内側に貼ったシールや折り紙が見えるようにします。
- 残りの3ヵ所も同じように開きます。
- 花びらの角を8ヶ所、裏側に折ります。
- お花が完成しました。
ペンダントにするのも良いですね。
- 色んな色で作って壁に飾ってみました。お誕生日の写真の背景に使えそうですね。
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ペンダントにしてもかわいい！お花の折り紙ができました。
個人的には5.～8.の工程がちょっと難しかったのです。
でも何回か折っていくと迷わず折れるようになりました。
写真を増やして分かりやすくしたつもりですが、伝わっていると嬉しいです。
出来上がりの写真を撮るために色んな色で作って、幾つかつなげたりしていると、子どもがおもむろにやって来て「花の冠みた～い！」と頭に巻いたり、ペンダントを首にかけて、特別な日ではなくても何だか嬉しそう（笑）だったりと、心温まる工作になりました。
まとめ
最後までお読み下さり、ありがとうございます。
お花の折り紙はいかがでしたでしょうか。
お花の下に緑色の折り紙やモールで葉や茎を足してもいいですね。
また、壁飾りはもちろん、小さな折り紙でたくさん作ってフレームにしたり...など
一度折り方を覚えておくと、アイデア次第で使い方も広がります。
それではあなたも、ぜひ作ってみてくださいね。