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段ボール工作

段ボールと色紙でつくる素敵な ティッシュケースの作り方

毎日使うボックスティッシュ!

詰め替え用なら安くてお得‼

でもそのままむき出しではちょっとカッコ悪いですよね。

 

そこで考えたいのが、素敵なティッシュボックスケースですね。

 

どのお宅にもあるダンボールと色紙を使って簡単なティッシュボックスケースの作り方をご紹介します。
 


 

ティッシュボックスケースが貼り絵ならあっという間に作れます

 

ティッシュボックスケースといっても、デザインを考えるのは大変です。

でも色紙をちぎって貼るだけの貼り絵なら誰でも簡単に作れます。

 

まず用意するもの

ダンボール 40㎝×40㎝ 大きいのがなければ小さいのを2枚でも大丈夫です。

色紙4色ぐらい

ボンド

はさみ

カッター

のり

マスキングテープ

定規

カッティングボード、なければ古い電話帳などで代用します。

このほかに仮止め用にセロテープがあるといいですね。

 

図を参考にしてダンボールにしるしをつけます。

ダンボールが十分な大きさなら全体を一つの形にします。

今回は本体とふたは別々にしるしをつけました。

 

線に沿ってダンボールをカッターで切り取ります。

よく切れるカッターなら、切り口がきれいに切れます。

 

切り取った本体とふたはこのようになります。

 

箱に組み立てるためにサイドにボンドを塗り貼り付けます。

しっかり付けるために多めのボンドを塗りましょう。

 

しっかり貼り付くまで手で押さえるか、セロテープなどで仮止めするといいですね。

 

ふたの部分もセロテープで補強するとしっかり付けられます。

 

本体が乾くまでの間に、色紙を適当な大きさにちぎります。

あまり小さいと付けるのが大変なので、大きめがいいですね。

 

ボンドが乾いたら、色紙をのりで貼り付けます。

箱の上下は色紙のまっすぐなところを使うときれいに貼れます。

色合いはお好みですが、直感できれいと思える組み合わせがいいようです。

 

側面が全部貼れると、このようになります

 

固定する方のふたの側面に色紙をかぶせるように貼り付けます。

この部分は取れやすいので二重になるくらいに十分色紙を貼り付けるといいです。

 

全部貼り終わるとこんな風になります

 

のりが乾いたら箱のふちにマスキングテープを貼ります。

 

ふたの部分は3方とティッシュの出口をマスキングテープで囲むように貼ります。

 

十分に乾かすと強度が増して、しっかりしたボックスケースができました。

 

実際にティッシュを入れるとこんな感じになりました。

むき出しのままのティッシュがとても素敵に変身しました。

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貼り絵は応用も簡単!

貼り絵なら、絵心がない人でも簡単に作れます。

 

見た感じがいいように貼り付けるだけでちょっとした芸術作品になります。

 

小物入れやペン立て、プレゼント用の箱などにも応用できます。

色紙でなくても、きれいな包装紙をちぎって貼るのも素敵です。

 

いろいろな場面で応用してみてください。

 

まとめ

ダンボールと色紙で貼り絵のティッシュボックスケースが簡単に作れます。

ダンボールを箱型に切って思い思いの色紙を貼るだけです。

 

不要のダンボールや色紙、包装紙などがあったら

ぜひティッシュボックスケース作りにチャレンジしてください。

 

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