お正月が近づきました。
お正月といえば、門松やしめ飾りといった和のテイストですね。
最近は自由な発想で楽しめるお正月飾りもあるんです。
今回ご紹介するつるし飾りは、フェルトを切って貼るだけ!
お子さんでも作れます。一緒に作ってみましょう‼
つるし飾りは、ひもとフェルトがあれば作れます。
特別なものは要りません。
ひもとフェルトさえあれば、誰でも簡単に作れます。
用意するものは
フエルト 緑 18㎝×15㎝
ピンク 8㎝×16㎝
赤、黄色、黒 少々
ボンド できれば布用
ひも 細いのもの75㎝
フェルトペン 赤、黒
はさみ
作り方
図を参考にして、型紙を作ります。
型紙に沿ってフェルトを切り取るとこのようになります。
黒のサインペンで竹の葉と羽子板の羽に葉脈を描きます。
赤のサインペンで梅のめしべとおしべを描きます。
羽子板の羽を作ります。
赤、緑、黄色の羽の下の部分にボンドを塗り玉の後ろに貼り付けます。
フェルトがボンドを吸い込んでしまうので多めにボンドを付けるのがコツです。
ひもの一番下に羽を貼り付けます。
やはりひもに十分ボンドを付けてから貼り付けましょう。
4㎝ぐらい間隔を置いて、同じように梅の花を貼り付けます。
写真下から順に羽、梅、竹、梅、松を4㎝間隔で貼り付けるとこのようになります。
この状態で十分に乾かします。
ボンドがしっかり乾けば完成です。
乾かす時間を除けば30分以内に作れます。
自由な発想で作りましょう!
ひもに付けてつるすとひらひら動いて、見るのもまた楽しいですね。
手の込んだつるし飾りは無理でも、これなら、いつでも誰でも作れそうです。
飾りつけは玄関や応接間でなくても、台所や子供部屋にちょっと吊り下げるのもいいですね。
お飾りはお正月にちなんだ、松竹梅や羽子板と羽、こま、鏡餅などなんでもいいでのです。
フエルトに描いて切り抜き、貼り付けるだけ!
それに今年のアニメのヒーローだっていいのです。
自由な発想で飾り物を考えるのは楽しいです。
例えばこんなつるし飾りがあってもいいですよね。
今度のお正月にはご家族で、その家のオリジナルつるし飾りを作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
お正月のつるし飾りは簡単に作れます。
フェルトを切ってボンドでひもに貼り付けるだけです。
従来の古典的なお正月飾りにとらわれず、自由な発想でつるし飾りを作るのは楽しいですよ。
お子さんやご家族と一緒にあなたもぜひやってみてください。