こんにちは。
花粉症の季節や鼻炎でティッシュが手放せないとき、箱ティッシュを持ち運びたいなと思うことはありませんか?
外出時、私はポケットティッシュじゃ物足りないと思うことがあります。
でも箱ティッシュをそのまま持っていくのは大きいしかさばりますよね。
そんな時は、箱ティッシュをかさばらずに持ち運べるポーチが便利です。
箱なしでも使えるティッシュケースの作り方を紹介します。
30分以内に完成できる!箱ティッシュ持ち運びポーチ
このポーチは裏布なしで、布を切って、2か所縫って、ボタンをつけるだけで完成です。
とても簡単で30分以内に作ることができるので、ぜひ作ってみてください。
用意する物
- 布 横32㎝x縦25㎝
- リボン 10㎝
- ボタン 1個
- ミシン
- 定規
- クリップ もしくは 待ち針
箱なしティッシュケースの作り方
- 両端(縦25㎝の部分)を5㎜・5㎜の三つ折りにします。
- 三つ折りにした部分をミシンで縫います。
- 半分に折って、折り目(布の中心線)を付けます。
- 中心線から左右5㎝のところに印をつけます。
- 上端の真ん中にリボンを二つ折りにしてクリップで止めます。
- 手順4でつけた印に布を折ります。
右端は左の印に、左端は右の印に折り、布が重なる部分ができます。
- 下側は、右側の布を下にして、左側の布を上になるようにします。
重なる部分がクロスするので少し引っ張られますが気にしないで大丈夫です。
- 上下を縫い代1㎝で縫います。
- 表にひっくり返します。
- 二つ折りにしてリボンの来る位置を確認してボタンを付けます。
- 完成です!
ティッシュを入れたらこんな感じです。
二つ折りにしてもあまりかさばりません。
ポケットティッシュの代わりに箱ティッシュを持ち運ぼう
箱ティッシュ3分の1くらいは余裕で入ります。
外出でそこまで必要ない、もっと薄くしたい方は補充する量を調節してください。
幅は12㎝、縦は10.5㎝くらいです。
花粉症の季節だけでなく、ピクニックやお子様とお出かけするときどこに行くときも箱ティッシュがあればとても便利です。
街中で配られているポケットティッシュがあればよいですが、ない時にポケットティッシュを買うより、家にある箱ティッシュのストックからポーチへ補充することでちょっぴり節約にもなります。
何より、箱ティッシュの方がポケットティッシュより大きいので気兼ねなく使えます。
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箱ティッシュ持ち運びポーチの作り方まとめ
今回は箱ティッシュを補充して、かさばらず持ち運べるポーチの作り方を紹介しました。
外出先でも何かと活躍するティッシュ。
30分以内で簡単に作れるポーチですので、ぜひ作ってみてくださいね。